Small Start
事例 運営中

Udemy22コース・ベストセラー8本で月平均$2,124。「講座の棚」を海外プラットフォームに作る

コーチング・映像制作を教えるUdemy講師が、22コース(うちベストセラー8本)の売上レポートを公開。講師収入は月平均$2,124(約31.9万円)で、うちUdemy経由は月15万円程度。売れないコースは月1,000円・ベストセラーは月数万円という「コース単位の損益」まで開示している。

執筆: Small Start 編集部(公開情報の要約+独自分析)

公開されている数字

項目数字
月平均収入$2,124(約31.9万円)(講師業全体。うちUdemy経由は月15万円程度)
コース数22コース(ベストセラー8本・最高評価4本)
コース単位の月収売れないコース約1,000円 / ベストセラーは月数万円
分配率講師クーポン経由97% / Udemy集客経由37%(1,300〜1,800円の講座で受講生1人あたり481〜666円)

「22本のポートフォリオ」の内訳が語ること

この事例の価値は、コース単位の格差を隠さず開示していることだ。22本のうち収益の柱はベストセラー8本で、残りは月1,000円程度——つまり打率は4割弱で、どのコースが当たるかは出してみるまで分からない滝沢氏の9コースでも初コースは$165に終わっており、Udemy講師業は「1本入魂」ではなく、複数本を出して当たりを補強する統計のゲームである。

受講生1人あたり481〜666円という開示も実務的だ。セール文化のUdemyでは定価ではなくこの「実効単価」で事業計算をする必要があり、月15万円を作るには毎月250〜300人の新規受講が要る——逆算の起点になる数字である。

月15万円の位置づけと、講師業の全体設計

筆者の収入構成では、Udemyは全体(約31.9万円)の半分弱を占める基盤収益であり、残りは自身のコーチング等の事業だ。ここに講座プラットフォームの正しい使い方が見える。Udemyの受講生は最安値で学びたい層であり、単価の天井は低い。だが「あなたの講義を数時間聴いた人」という、これ以上ない見込み客でもある。Udemyを収益源かつ集客装置として使い、高単価の本業(コーチング・コンサル・制作)へ接続する二段構えが、講師業の設計として合理的だ——JUN氏がココナラを事務所集客に接続したのと同じ構造である。

あわせて読みたい

#Udemy#コンテンツ販売#副業

出典

本記事は上記の公開情報の要約と独自分析です。詳細は必ず一次情報をご確認ください。